MovableType5 発表
ついにSix Apart社のCMS、このブログでもお世話になっている、Movable Typeバージョン5が発表になりました(プレスリリースはこちら)。
本格出荷は10月になるそうですが、どんな内容になっているのか今から楽しみです。
ただ不安なのは、バージョンアップがうまくできるかです。バージョン4からMovable Typeを取り入れたんで、今回が初めてのバージョンアップになります。 頑張るぜ。
ついにSix Apart社のCMS、このブログでもお世話になっている、Movable Typeバージョン5が発表になりました(プレスリリースはこちら)。
本格出荷は10月になるそうですが、どんな内容になっているのか今から楽しみです。
ただ不安なのは、バージョンアップがうまくできるかです。バージョン4からMovable Typeを取り入れたんで、今回が初めてのバージョンアップになります。 頑張るぜ。
以前の試撮からしばらく経ちましたが、現像上がってきました。
エクターの粒状性もあると思うけど、それよりXenotar 80mm/F2.8の描写力が光ってます。
ハッセルのPlaner(プラナー)を凌駕すると言われるXenotar。両方使ったことがあるけど、甲乙つけがたいです。個人的には、Xenotarの方が開放時のボケ方がふにゃふにゃ(と思われる)で好みっす。
何はともあれ、エクターについての細かい画質はもっとスキャンしたりして見てみないと分からないので、とりあえずEXAKTA66のリストアの結果です(以前の記事へ)。
結果から言うと、たしかにリストアの効果はありました。
Vielen Dank,Herr Baier!
ただ確かにコマだぶりはなくなったけど、今度は逆に巻きすぎてしまったコマも目立ち出しますた。
ちゃんと例のポッチンを見ながら撮影はしてたんだけど・・・。
以前ちょっと触れたコダックの新フィルムエクター100を購入してみました。ブローニー版です。
世界細微粒状性を謳うエクターで撮影された写真も最近DPE受付で見るようになったけど、正直ポートラ160との違いはちょっと肉眼では確認できないっすね(笑)。
一応ヨドバシにはコダックフィルムの指標が展示されてたけど、それにはエクターがポートラよりグレードが上になってた。
そうだとしても、彩度も粒状性も上のフィルムがそれを下回るフィルムより安いって変じゃね?
しかも、あくまでこれは噂じゃが、コダックの現像サービスに「エクター仕上げ」なるものがあるけど、これはどうも内容は普通のフィルム現像と何ら変わらないものらしい(エクター専用現像液は存在しない)。
そんな現像に、何も知らない消費者はコダックに630円(通常現像は420円)も払ってる。無知って怖いね(悪)。
ただ、エクター仕上げで現像されたフィルムはそのあとの「エクタープレミアムプリント」のサービスが受けられることを忘れてはいけない。
同じエクターでも普通に現像されたものはこのプレミアムプリントはできなくなってる。
ただこれが原理的にはおかしな話だと思うのはオレだけだろうか。
今回はそんなエクターのテストもあるけど、ドイツから帰国前にバイヤーフォトでリストアしたEXAKTA66(以前の記事へ)の試撮も兼ねて行ってきました。
やっとっすねー。リストアしたのはもう去年の春。
結局ドイツで試撮もできないまま帰国してしまって、上京後もずっと実家に他の荷物と一緒に眠ってました。
この前の展示の際に帰郷したときに、やっとのことで持って来ることができて、一年越しの試撮。
やっぱいいねえ、EXAKTA66は。
今回はオーソドックスにXenotar(クセノター)80mm/F2.8を装着しての撮影。撮ったのは普通に近所の風景(笑)。