焼けるモニター
2009年7月11日
最近になってマイマックの液晶モニターが逝きそうです。
アップル社製PowerPC搭載の最後のPowerBOOK G4です。購入したのもそんなに昔でもないんだけど、稼働率からいって仕方ないのかもしれんが、ついに最近になって画面を縦に走るピクセル落ちの細い線が。
先月はまだその線が一本で「まだ大丈夫だろう」と舐めてたところ、今月に入ってから急に線が8本までに増えた。
確かにノート型のモニターは使いすぎると消耗が速いって聞いてたけど、本当だった(実はノート型はこのPowerBOOKが初めて)。
以前に学生だった頃のK氏もレポート作成のためにノートパソコンを酷使したあまり、「モニター焼け」を経験している。それを思い出した。
このまま放っておくと、そのうち画面が全く見えなくなってしまう。ヤバイ。
とはいえ、おにゅうを購入するにはあまりにオレは貧しい(涙)。
そこで今考えてるんが、モニターだけを購入して、本体の機能はそのまま生かせるようにしては、と思う。
事は比較的急を要するんで、あんまりのんびり考えてもいられない。
今目を付けてるのはEIZOさんのキャリブレーション可能なグラフィック系液晶モニター ColorEdge(メーカー製品サイトはこちら)。
ブラウン管の方がめちゃくちゃ安いんだけど、最近はブラウン管のモニターはほぼ全くと言っていいほどシェアがなく、取り引きされてない。
ブラウン管は長持ちするけど、今となっては再現色にムラが多いと言われるようになってしまった。それに対して最近の液晶は寿命はそれほど長くもないけど、色の再現力が格段に向上している。
7、8年前までは液晶モニターは、色再現力という意味でもお話になってなかった。だってちょっと見る角度によって色が変わってたし(笑)。
ところが最近の液晶モニターの発展は目覚ましく、薄型でいろ再現力も相当である。
しかも昔では液晶ではまず不可能だった、カラーメーターを使ってのキャリブレーションも普通にできるようになってきている。
ドイツ滞在中はそのほとんどをブラウン管とともに過ごしてきてたけど、後期のピクセルグレイン時代は完全に液晶だった。
その中で数あるメーカーでやっぱりEIZOさんがもっとも信頼できるメーカーでしょう。
んー、どれ買おうかねえ。そんなに安くもないんだけど(涙)。ローンかな。
アップル社製PowerPC搭載の最後のPowerBOOK G4です。購入したのもそんなに昔でもないんだけど、稼働率からいって仕方ないのかもしれんが、ついに最近になって画面を縦に走るピクセル落ちの細い線が。
先月はまだその線が一本で「まだ大丈夫だろう」と舐めてたところ、今月に入ってから急に線が8本までに増えた。
確かにノート型のモニターは使いすぎると消耗が速いって聞いてたけど、本当だった(実はノート型はこのPowerBOOKが初めて)。
以前に学生だった頃のK氏もレポート作成のためにノートパソコンを酷使したあまり、「モニター焼け」を経験している。それを思い出した。
このまま放っておくと、そのうち画面が全く見えなくなってしまう。ヤバイ。
とはいえ、おにゅうを購入するにはあまりにオレは貧しい(涙)。
そこで今考えてるんが、モニターだけを購入して、本体の機能はそのまま生かせるようにしては、と思う。
事は比較的急を要するんで、あんまりのんびり考えてもいられない。
今目を付けてるのはEIZOさんのキャリブレーション可能なグラフィック系液晶モニター ColorEdge(メーカー製品サイトはこちら)。
ブラウン管の方がめちゃくちゃ安いんだけど、最近はブラウン管のモニターはほぼ全くと言っていいほどシェアがなく、取り引きされてない。
ブラウン管は長持ちするけど、今となっては再現色にムラが多いと言われるようになってしまった。それに対して最近の液晶は寿命はそれほど長くもないけど、色の再現力が格段に向上している。
7、8年前までは液晶モニターは、色再現力という意味でもお話になってなかった。だってちょっと見る角度によって色が変わってたし(笑)。
ところが最近の液晶モニターの発展は目覚ましく、薄型でいろ再現力も相当である。
しかも昔では液晶ではまず不可能だった、カラーメーターを使ってのキャリブレーションも普通にできるようになってきている。
ドイツ滞在中はそのほとんどをブラウン管とともに過ごしてきてたけど、後期のピクセルグレイン時代は完全に液晶だった。
その中で数あるメーカーでやっぱりEIZOさんがもっとも信頼できるメーカーでしょう。
んー、どれ買おうかねえ。そんなに安くもないんだけど(涙)。ローンかな。
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