シュナイダー クセノター80mm/F2.8
2007年9月19日
ついに買ってしまいました。EXATKA66用のSchneiderのXenotar80mm.
世間ではハッセルのプラナーに並ぶ描写との噂なので、かなりの期待をしてます。
以前ハッセルの500Cを持ってたけど、見た目と手の納まり方が気に食わなくなって売却。ハッセルで撮れる写真はもちろん素晴らしかったけど、カメラって気に食わないとどこまでも気に食わなくなってくる。
売却のあと、しばらく6x6から離れて6x7、6x9での撮影が続いて、今年になってから6x6病再発。
そこで購入したのが、このEXAKTA66というカメラ。
しかしこいつナウいんだけど、実はかなりの食わせモン。
ドイツ東西統一後にペンタコンシックスの設計図をそのまま使ってシュナイダーが生産を引き継いだ代物。
外身だけラバー黒塗りに仕立て、中身はしっかりP6。
P6にはいろいろ欠陥(おもにフィルム巻き上げ)があって、EXAKTA66はそれもしっかり受け継いでしまってる。
今のところ好調だけど、いずれは改造に出さないといけなくなるかも。
参考記事
http://www.pentaconsix.com/preface.htm(英語)
http://coolys.exblog.jp/i36(ネット上で見れる中では情報量日本一。多分)
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